顔脱毛の当日はすっぴんで行かないといけないの?日焼け止めもだめなのかなぁ?
顔脱毛ってノーメイクで来院するように言われたり、クリニックでメイクを落とせることがあってもちょっと不安ですよね。
私も初めてクリニックで顔脱毛をしたときは、どこまでメイクをして行くのか迷いましたし照射前に完全にすっぴんになるのに抵抗がありました。
そこでこの記事では、顔脱毛って本当にすっぴんで行くべきなのか。ぶっちゃけどこまでメイクをして行くのが正解なのか。などの顔脱毛当日の疑問を徹底解説します!
この記事を読めば、初めての顔脱毛でも安心して通うことができますし、初めての人にありがちな失敗を防ぐことができますよ。
結論から言えば、日やけ止めかベースメイクのみが適切。さらに顔脱毛後にはメイク道具や、必要であれば化粧水なども持参するのがおすすめです。
顔脱毛当日はメイクして行ってOK!だけど落とすことを考えて。
顔脱毛当日はメイクをしたままいっても全く問題はありません。
ほとんどのクリニックでは照射前にメイクを落とせるよう、洗面台やメイクシート、タオルやヘアバンドなど一式を揃えてくれています。
ただ照射するときには、完全にすっぴんになります。たとえ薄いメイクでも、日焼け止めだけでもつけたままはNGです。
どれだけメイクをしていっても、すぐにクリニックで落とすことになると思うので、メイクは薄めやベースメイクのみで行くのがおすすめです。
顔脱毛の施術当日は、お化粧をした状態で来院しても問題ありません。
お化粧をした状態で来院された方は、顔脱毛の施術の前に当院にてお化粧を落としていただきます。
顔脱毛当日おすすめメイク
どちらにせよ落とすのであれば、薄化粧のほうが当日手間取らなくておすすめ。
アイメイクなど落としにくいメイクは特別な理由がない限り、さけた方がベターです。
私が顔脱毛で通っているときはこんな感じで行ってました↓↓
▼脱毛当日のおすすめメイク▼
- 日焼け止め、メイク下地など
- パウダーファンデーション
- アイブロウ
- マスク
普段しっかりメイクしている人からすれば慣れないとは思いますが、施術直前まではマスクもすることができますし、
薄いメイクのほうが、準備に手間取らなくておすすめです。
当日までにシェービングも忘れずに!
顔脱毛は全身脱毛と同じく、当日までにシェービングしていく必要があります。
シェービングはペン型のフェイス用シェーバーが細かい部分を丁寧に剃れておすすめです。
シェービング前後は、しっかりと保湿して肌トラブルが起きないように注意しましょう。
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脱毛後はすぐにメイクして帰れる。持参するといい意外なモノとは?

医療脱毛であっても施術後はすぐにメイクをして帰ることができます。
というか、施術後のお肌は紫外線の影響を受けやすくなっていているのでむしろ日焼け止めやメイクはするほうがおすすめ。
化粧水や乳液などはクリニックに一式用意されているところも多いですが、
自分の肌に合うか心配な方は持参するのがおすすめです。
施術後はパウダールームにてお化粧してお帰りになる患者さまもいらっしゃいます。
レーザー脱毛後は紫外線の影響を特に受けやすくなりますので、UVカット用の日焼け止めやファンデーションのご使用をおすすめします。
ちなみに私は自分のメイク道具の他に、化粧水や手を拭くアルコールシートなどを持って行ってました。
クリニックによっては、メイクルームなどには除菌液などが置いていないところもあったりします。
メイクする前の手の除菌、化粧ボトルや鏡や机など気になる方は、除菌シートはとっても活躍してくれるのでおすすめです。
クリニックによってどこまでアイテムが揃えられているか違うので初めは心配なら初回は一式用意しておくと安心です。


まとめ:顔脱毛当日は、どうせスッピンになる。それより脱毛後の準備が重要。
顔脱毛当日の注意点についてお伝えしました。
施術前は恥ずかしくても必ずスッピンになります。
当日はメイクが落としやすいように薄めで行くのがおすすめです。ただし脱毛前後の日焼け対策は怠らないようにしましょう。
初めて顔脱毛する時は、日焼けアイテム・メイク道具や化粧品はなるべく持参するのがおすすめです。
クリニックによって揃えてある化粧品やメイク道具は異なります。