クレジットカードって数が多くて迷いますよね。それに実際の使ってみないとわからないことも多いです。
「安易に契約して、失敗したくない。」
そんなあなたにおすすめのカードをご紹介します。
わたしは永年、エポスカードを愛用しています。
この記事では、
使っているからこそわかるエポスカードのメリット・デメリット
もっとお得にエポスカードを利用するコツをご紹介します。
この記事を読めば
- 1枚目のクレジットカードをどれにするか迷っている
- 学生でもお得に持てるクレジットカードを探している。
- エポスカードと他社カードの違いを知りたい。
こんなお悩みが解決します。
エポスカードはカフェやスーパーなどの日常使いにも、脱毛クリニックや美容サロンなどの高額な支払いの時も便利に支払いができます。
さすがにそろそろクレジットカードデビューしたい、使いやすくてお得なクレジットカードがしりたい方はぜひご覧ください。
エポスカードの基本情報
私の場合、エポスカードは使用し始めてからかれこれ10年目弱。その間、ゴールドカードに変更してから現在でも使っています。
そんなエポスカードの基本情報からお得な使い方まですべてご紹介します。
エポスカードって何?
エポスカードは丸井グループの会社が発行しています。即日発行が可能なカードです。年4回あるマルイでのショッピング優待期間では、カード利用でショッピングの代金が10%オフになります。 引用:エポスカード
エポスカードといえば、丸井グループが発行しているクレジットカードです。
よくマルイのお店で買い物をする人じゃないと得しないんじゃないか?と思われがちですが、そうではありません。
Visa加盟店のお店であれば、同じようにポイントがたまります。もちろん、電気やガスなどの公共料金でもポイントの対象です。
カードの種類は初めての人におすすめなエポスカードVisaとエポスゴールドカード、エポスカードプラチナと3つ存在します。
ここでは初めての人におすすめなエポスカードVisaと、さらにお得なエポスゴールドカードを中心にご紹介します。
エポスカード基本情報やポイント還元率など。
エポスカードの基本情報は以下の通りです。
国際ブランド |
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入会費・年会費 |
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※入会特典 |
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入会資格 |
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支払日 |
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ポイント付与・還元率等 |
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ポイント利用 |
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海外損害保険 |
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※入会特典は変更になる場合があります。
エポスカードVisaは年会費無料のカードなので、入会自体にデメリットはありません。
ちなみにわたしの場合は、エポスゴールドカードを使っていてこちらの方がポイントはたまりやすいです。
こちらは通常だと年会費5,000円がかかるのですが、永年無料で使える方法もありますので、後ほどご紹介します。
エポスカードのメリット
エポスカード使っていているからこそ分かる、メリットをご紹介します。
- 年会費無料。
- 「マルコとマルオ」で通常年4回、マルイでの買い物が10%OFF。
- 国際ブランドがVisaなので使えるお店が多い→美容院・脱毛クリニックなどでも使える
- サイトが見やすく利用状況・ポイント・キャンペーンなど管理しやすい。
- ポイントが1円単位で使え、使い道がたくさんある。
- インビテーションを使えばエポスゴールドカードへ年会費永年無料で変更可能→ポイントアップなど、多数の特典あり。
詳しくみていきましょう♪
①年会費永年無料
エポスカードは年会費無料のカードなのでひとまず持っていて損はないです。
ゴールドカードに変更すると、ポイントアップなどのさらにさまざまな特典が得られるのですが、通常だと年会費5,000円(税込)がかかります。
ただしエポスカードvisaである程度の利用があれば、ゴールドカードのインビテーションがもらえるので、それを利用して変更すれば永年無料で利用できます。
②「マルコとマルオ」は超お得!
通常年4回の「マルコとマルオ」では支払い時に10%値引きで買い物ができる、お得なキャンペーンが開催されます。
マルイの店舗によっては、無印良品などの通常あまり値下げのないお店でも割引になるので、それだけでもかなりお得です。
③国際ブランドVisaの安心感 ※脱毛でもつかえる!
国際ブランドはVisaです。逆にいえば、Visaしかつけられないので迷う心配もないです。
Visaの国内シェアはダントツ1位。どこでも使える安心感で選んで間違いありません。
カフェ、スーパー、コンビニはもちろん、医療脱毛クリニック、美容院、美容サロンなどのいつもよりお高めな支払いをおこなう場合も
クレジットカードが使えるお店ならマストで利用でき、ポイントも貯めることができます。
脱毛クリニックとクレジットカード国際ブランドについては【JCB・アメックス・銀聯カード】国際ブランド別で使えるクリニックをまとめてみた! でも詳しく紹介しています。
④利用状況・ポイント・サービス特典がわかりやすい
わたしがとても気に入っているところが、Webサイトがとても見やすいというところ。
エポスカードを持つと、エポスNetというサイトに登録ができ、そこで利用状況やポイントなどが見れるのですが
ほかのクレジットカードのサイトに比べると圧倒的にみやすくてわかりやすいです。
クレジットカードをつかっていると
- 利用状況はどこでみる?
- ポイントの交換はどこからやるの?
- キャンペーンの参加方法は?
などいちいち調べなきゃいけなくてストレスを感じるサイトも多いです。
その点、エポスカードはログインすればすぐに利用状況がわかりますし、お得なキャンペーンは何か?など最新情報がわかりやすく表示されていて便利です。
いくらお得なカードでも実際にうまく利用できなければ意味がありません。
エポスNetは本当にみやすくできていますので
はじめてクレジットカードを持つ人にもおすすめですし、マルイのキャンペーン用のサブカードでもおすすめです。
→エポスカード公式サイト
⑤ポイントが1円単位でムダなく使える・使い道が豊富。
エポスカードはポイントの使い道が豊富で、さらに使いやすいというのも大きなメリットです。
マルイ館内のお店なら店頭で値引きしてもらうのはもちろん可能ですし、
次回の引き落とし金額からポイント分を差し引くことも1円単位で可能で、使い道に困ることはまずありません。
そのほか、商品券やクオカード、ANAなどのマイルや電子マネーのdポイントなどの他社ポイントに移行することも可能です。
⑥エポスゴールドカードにすればもっとお得に。
インビテーションを使えばエポスゴールドカードへ年会費永年無料で変更可能。
さらにポイントアップなど、多数の特典を得ることできます。
最初からエポスゴールドカードを申し込むことも可能ですが、通常年会費5,000円(年間50万円以上利用で翌年以降は無料)かかるので
1度エポスカードVISAをつくって、ある程度利用しておいてインビテーションが来たら変更するパターンが多いようです。
※ゴールドカードのお申し込みは20歳以上の方(学生NG)です。
▼エポスゴールドカードの特典は以下の通り▼
- 「選べるポイントアップ」→好きな3ショップのポイントを上げることができる。
- 最大10,000円のボーナスポイント。
- 10%ポイントプレゼント企画、空港ラウンジ無料利用などの特典が増える。
エポスカードのデメリットと回避方法
基本的デメリットは見つかりませんが、
あえてあげるとすれば基本還元率がとくべつ高いわけではない。という点だと思います。
たとえば人気の楽天カードなんかは基本還元率が1%なのでそれと比べるとものたりない人もいるのかも。
この辺りはゴールドカードに変更できるまで待つか、
ネット通販の場合は貯まるマーケットという専用サイトを経由すればアマゾンや楽天などの人気サイトからでも2倍以上のポイントがつけることができます→たまるマーケット
また、他社のプリペイドカードや電子マネーなどと連携しポイント2重どりするのも方法のひとつ。ちなみにわたしのおすすめは、auPAY と連携すること。
auPAYはエポスカードのチャージにも対応していて、ポイントはさらに還元率は0.5%がつきます。
またポンタカードもまとめることができるので、それだけでも超便利です。
エポスカードはどんな人におすすめ?
最後にエポスカードはどんな人におすすめなのか?
どんな人がよりお得に利用できるのかご紹介します。
- これからひとり暮らしを始める人
- これから社会人になる人
- マルイにわりと行く人
- 初めてクレカをつくる人
- クレカの枚数をなるべく減らしたい人
マルイが生活圏内にある人はもちろんですが、
とくに一人暮らしや社会人になる人などは、水道代・電気代など公共料金の支払いをエポスカードにしておけば、ポイントも貯まるし便利です。
またエポスカードは管理のしやすさも大きなメリットですので、はじめてのクレジットカードを持つ人にもおすすめです。
エポスカードの入会方法
エポスカードの入会方法はweb申し込みと店頭で申し込む方法があります。
通常はwebサイトからの申し込みが簡単ですが、マルイ館内にも専用の申し込みカウンターがあるのでそちらで申し込みも可能です。
→エポスカード公式サイト
【まとめ】エポスカードで行動範囲が広がった
エポスカードのメリットデメリットについてご紹介しました。
エポスカードは管理がしやすく、初めての方にもおすすめのカードです。
エポスカードでポイントを貯められるのはもちろん、慣れてきたらポイント投資なんかもでき、いろいろな経験がこれ1枚で可能です。
もちろん、医療脱毛などのクリニックでも支払い可能です。
\エポスカード公式サイト/
→エポスカード公式サイト